JetB株式会社

【3分で分かる】初めてホームページを作る人のためのサーバー・ドメイン講座

更新日:2016.11.17

【3分で分かる】初めてホームページを作る人のためのサーバー・ドメイン講座

更新日:2016.11.17

サーバー・ドメイン知識のイメージ

 

サーバー選び、ドメイン取得に必要な基礎知識を分かりやすく解説します!

 

「ホームページを開設するにはサーバーとドメインが必要と言われたけれど、正直何だかチンプンカンプン・・・」
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
サーバー、ドメインはホームページを公開するために欠かせない要素です。
知識がないまま安さだけでサーバー、ドメインを選ぶと後悔することもあります。
ホームページを開設する前にサーバーとドメインの正しい知識を身につけ、快適にホームページ運営を行いましょう。

 

【サーバー】

 

サーバー・ドメイン知識のイメージ

 

サーバーとは?

サーバーはデータを保管しておく場所です。ネットワークで繋がったコンピューターに、保存しているデータを提供する役割を担っています。
ホームページは作っただけでは誰も見られません。
サーバーという場所にホームページのデータを保存し、誰かがサーバーにアクセスすることで、初めてホームページを見られるのです。
例えるならサーバーは土地で、その土地にホームページという家を立てるイメージです。
サーバーは自前のものを持つことも出来ますが、専門的な知識とコストが必要なため、個人や会社でホームページを開設する場合は、レンタルサーバーを利用するケースが多いです。

 

レンタルサーバーを選ぶポイント

レンタルサーバーは無料で使えるものから月額数万円のものまで様々です。
無料のものはホームページに広告バナーが表示され、容量も極端に少ないため、おすすめできません。
その上で必要とするスペックを満たしているレンタルサーバーを選びましょう。

 

スペック(1)ディスクスペースの容量

サーバーに保管できる容量のことです。言うまでもなく容量が多いほど大量のデータを格納できます。
自社サイトを開設するだけならば50GBもあれば十分です。

 

スペック(2)データ転送量

ホームページを閲覧された部分のファイル量×アクセス数で算出されます。
「アクセスが集中してサーバーがダウンした」という話を聞きますが、あれはデータ転送量を上回ったことを意味します。
レンタルサーバーにより違いはありますが、スタンダードプランであれば1日80GB程度が多いようです。
テキスト8000字、写真10枚のページでだいたい50KB程度ですから、1日1000アクセスあったとしてもおよそ50MB、1ヶ月でも1.5GBです。
初めてホームページを作るならばこれだけの容量があれば何ら問題ありません。

 

スペック(3)マルチドメインとMySQL

マルチドメインとは1つのサーバーで複数のサイトを管理できることを意味します。今後別のホームページも同じサーバーで管理したいという希望をお持ちの方はマルチドメインと、MySQLの利用可能数をチェックしておきましょう。

 

スペック(4)サーバーの処理速度

サーバーの処理速度が遅いとサイトの表示が遅くなってしまいます。一般的には7秒以内にサイトが表示されないと大半のユーザーは離脱すると言われていますので、商用サイトでは命取りとなります。
WORDPRESSではデータ容量に加えて、PHPとMySQLの処理速度がサイトの表示速度に影響しています。

 

JetBが推奨しているサーバー「さくらインターネット」

 

サーバー・ドメイン知識のイメージ

 

弊社の顧客にはさくらインターネットのさくらサーバー(スタンダードプラン)をおすすめしています。
数あるレンタルサーバーの中でも安定性が高く、MySQLを複数置くことが可能です。100GBの容量があるため、画像や動画を多用したサイトでも安心です。

 

【ドメイン】

 

 

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ドメインとは?

ネット上の住所と言われるドメイン。
もう少し厳密に言うと、サーバーという土地に表札を立てるのがドメインの役割です。
弊社のホームページで言えば、「http://jetb.co.jp/」のうち「jetb.co.jp」の部分がドメインにあたります。
検索エンジンを使わずともドメインを入力することでサイトを訪問することが可能です。
ドメインには「.com」「.jp」など実に100以上の種類があります。

 

◆主なドメイン

.com…商用向け。
.net…ネットワーク用。
.org…非営利組織用。
.biz…ビジネス用。
.info…情報サービス向け。
.jp…日本の汎用ドメイン(日本国内であれば誰でも登録可能)
日本語.jp…日本語ドメイン。URLが日本語で表記される。日本語.comもある。

 

一部ドメインは取得に条件があります。

 

◇取得に必要な条件

.co.jp…日本で登記している会社法人でなければならない。
or.jp…財団法人、社団法人、医療法人など法人を対象にしている。
ne.jp…ユーザーに向けて営利、非営利でネットワークサービスを提供している。
ac.jp…教育機関や研究機関向け。
go.jp…政府機関や各省庁の機関向け。

 

どのドメインが良いのか?

条件を満していて、まだ誰も取得していないドメイン名であれば、取得が可能です。
まず「.jp」や「.com」で自分が考えたドメインが使われていないか確かめてみて、取得できなければドメイン名を少し長くしたり、別のものに変更したりするのが一般的だと思います。
ちなみに「.jp」と「.com」を比べると、「.jp」のほうが人気が高く、場合によっては同じドメイン名で「.com」の3倍の値段がついていることもあります。特に「co.jp」は年間5000円~1万円くらいが相場です。しかし、ドメインの信頼性が高いので、会社であれば「co.jp」をおすすめします。

 

日本語ドメインはSEOに有利?

日本語ドメインはSEOに有利と言われています。しかし、シェアしようとするとPunycode(英数字だけの長いコード)に変換されるため、拡散されづらい、日本でしか通用しないといったデメリットもあります。
いずれにしてもSEOはサイトの中身が重要です。日本語ドメインにしたことで上位表示されたとしても、有益なコンテンツが無ければすぐに順位が落ちてしまいます。

 

サブドメインとは?

「http://jetb.co.jp」をルートドメイン(=メインのドメイン)とした場合、「http://sub.jetb.co.jp/」の「sub」の部分をサブドメインと呼びます。
有名なところではYahoo!がサブドメインを使っています。
Yahoo!知恵袋「http://chiebukuro.yahoo.co.jp/」の「chiebukuro」がサブドメインです。
通常、本体サイト(トップページ)とはテーマや性質が異なるコンテンツの場合にサブドメインを設定します。

 

サブディレクトリとは?

「http://jetb.co.jp/blog」の「blog」部分がサブディレクトリにあたります。
サブディレクトリは本体サイトと同じテーマをより詳しく紹介しているコンテンツに設定します。

 

サブドメイン、サブディレクトリはSEOに圧倒的不利

 

サーバー・ドメイン知識のイメージ

 

WIX、Jimdoなど簡易的ホームページシステムではサブドメインとして、アメブロなどのレンタルブログではサブディレクトリとして固有のアドレスが入ります。
これは本体サイトに対して間借りをしている状態で、どんなにコンテンツ発信をしても自社の資産にならないというデメリットがあります。
コンテンツSEOを行うのであれば、独自ドメインを取得されることを強くおすすめします。

 

サーバー、ドメインを整備したら次はコンテンツ発信!

 

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今回はサーバー選び、ドメイン取得をする上で必要な知識を紹介しました。
サーバーという土地にサイトという家を建て、ドメインで表札を立てたら、次にやることは「遊びに来たい」と思う魅力的なコンテンツを作ることです。
幸い、検索エンジンは年々進化していて、有益なコンテンツをしっかり評価してくれます。
コンテンツSEOでは汗をかいた人が報われるのです。
たくさんの人が訪れ、喜ばれるサイトになることを願っています!