クライアントが抱えていた問題

宮崎県の青果市場の中にある、青果卸売店のあぜた様。
もともとのHPではカートシステムを付けて販売をしていたものの、旬の野菜をセレクトして届けるスタイルで、毎朝の採れたて商品がタイムリーに変わるため、カートシステムで販売する事に限界を感じていらっしゃいました。
実際カートシステムからの注文よりも、お電話やメール、FAXでの注文のほうが全然多かったそうです。

JetBが提案した問題解決への施策

あぜた様の強みは長年青果卸売店として旬のフルーツを扱ってきた経験や知識を活かし、お客様ごとに合わせた提案ができる点にあると考えました。そのため、電話やメールでの問い合せを増やしていくような構成を提案させて頂きました。
フルーツギフトを贈りたくても、いまの時期は何が一番旬なのかがわからないという方に対して、予算の中からプロと相談して、その日一番旬な果物を贈れるという事をコンセプトにしております。
業務用の卸売りにも力を入れていきたいとの事でしたので、業者に向けた訴求も同時に行いました。