社員旅行で台湾に行って来ました。
設立JetB4年目にして初の社員旅行は、男だらけの台湾旅行!
社員旅行に行くことになったきっかけは飲み会での女性デザイナーの一言でした。「社員旅行で韓国に行きたいです〜」という突然の発言から周りが盛り上がり、気がついたら目標達成と引き換えに社員旅行を約束してしまっていました。社員旅行がかかるとみんな俄然やる気がでるようで、めでたく目標達成&社員旅行が決定!しかし、発案した女性デザイナーにコウノトリが訪れ、体調を優先させて参加できず、しかも朝鮮半島情勢悪化で急遽行き先が台湾に。スケジュールが合わずに参加できなかった社員も何人かいて、結果的に台湾に行ったは、なんと全員男のみ!どこを見渡しても男、男、男!の野郎臭満開の社員旅行になってしまいました!(笑)
現地について、まずは台湾センスの派手な空港換金所で両替!
本物か一瞬疑ってしまうキティちゃんが描かれたバスでいざ台北へ!
旅行はフリープランでJTBで申込ました。
(名前が似てますが当社とJTBは関係ありません)
台湾につくと、JTBの現地ガイドのヤンさんが出迎えてくれました。
※右が現地ガイドのヤンさん
※左がヤンさん。右は当社ディレクターの長谷川
バスに乗ると、親切なヤンさんは馴れ馴れしいレベルギリギリのフレンドリーさで台湾についていろんなことを教えてくれました。
- JetBのフレンドリーNo1、ディレクターの長谷川と隣の席で、仲良く話しています。するとヤンさん、「アナタは誰かに似ている」と言いながらスマホで検索をし始めました。そしてお目当の情報を見つけて。
「コレ台湾の昔の偉い人!アナタそっくり」と言いながら
スマホの画面を見せてきました。
以下、簡単に比較してみました。
当社ディテクター長谷川
メガネをかけさせてみた「李白」と「当社長谷川」の比較図
当社ディレクターの長谷川には兼ねてから「三国志に出てきそう」という評判がありましたが、到着から1時間で早くも本場でも通用することが判明しました。
台北に到着するなり怒涛の弾丸旅行開始。
無事台北に到着して、ホテルにチェックインしてから早速台湾名物の「夜市」へ繰り出し、屋台料理を食べました。
はじめに行ったのは、台湾で一番有名な夜市『士林夜市』
屋台で台湾料理を(時間がないので30分ぐらいで)食べる。
投げ銭したらビニール製のカードケースのような謎のノベルティを投げつけてくる竹馬おじさん。
そして2日目
2日目は朝から博物館に行き、その後「十份」→「猴硐猫村(猫の街)」→「九份(千と千尋の神隠しのモデルになった街)」→台北に戻り火鍋→銀河夜市→台湾101エリアのBAR→若者で賑わうクラブ→など朝9時に出発して深夜三時ぐらいまで観光し倒しました。2泊3日だとほとんど1日しか観光できないので、ここぞとばかり観光したので、最後はみんなグロッキーになっていました。
デジタルアートの展示もあり、意外に最先端な国立故宮博物院。
ここでまたしても、
ディレクター長谷川のルーツを感じさせる偉人発見!
博物館をうろつきながら、頭のどこかで
「ここでもきっと長谷川を感じさせる人物に出会えるのでは!?」
と期待していましたが、やはり出会いました!
「嘉慶皇帝」と書いてあったので、またしても昔の偉人のようです。
台湾の昔の偉い人2「嘉慶皇帝」
以下、簡単に比較してみました。
当社ディテクター長谷川
メガネをかけさせてみた「嘉慶皇帝」と「当社長谷川」の比較図
「嘉慶皇帝」と「当社長谷川」のツーショット
国立故宮博物院の次に向かったのは、
線路上で願いをかけた天燈(ランタン)を飛ばしまくっている十份。
台湾といえば「千と千尋の神隠し」のモデルになった九份が有名ですが、十份もあるんです。
十份の後に、電車を乗り間違えたきっかけでたまたま立ち寄った猴硐猫村。
町名に猫が付くだけあって猫の村として有名なようで、台湾人の観光客も目立ちました。
もちろん、至るところに猫がたくさん!
千と千尋の神隠しで有名な九份。
台湾で最も有名な観光地の一つだけあって人混みが半端なかったです。
湯婆婆の屋敷のモデルになったと言われるお茶屋さん
『阿妹茶酒館(アーメイチャージウグァン)』でお茶。
外から見た阿妹茶酒館
時速120キロ超の猛スピードで飛ばすタクシーで台北に移動し、予約しておいた火鍋屋に直行。
ちなみに、電話予約の際に英語も日本語も通じなくて困っていたところ
九份のお茶屋さんの日本語が話せるスタッフの方が代わりに予約を取ってくれました。
お礼にチップを渡そうとしたところ受け取らず。台湾人は噂通りに親切でした。
ちなみにこの火鍋屋、ハーゲンダッツ食べ放題で少しテンションが上がりました。
1日目とは別の夜市、饒河街夜市。ひたすら続く一本道でわかりやすい夜市でした。
若者が集う流行発信地「信義区エリア」に繰り出しました。
日本でいう六本木のようなエリアで、集まっている人種が都会的で我ら一行は多少浮いてました。
若者集BARで男だけの日本人グループで、やることがないので
「山手線ゲーム」などをやっていたので、傍目から見ればさぞかし異様だったと思います(笑)
その後、ノリでクラブへ。
時間は深夜3時。みんなクタクタで椅子に座ったまま呆然としていました。
3日目は10時半集合で空港に行くスケジュールだったので、実質は帰るだけの日
空港に向かうバスの中では、みんな完全にダウンしていました。
まとめ
初めての海外社員旅行、男ばかりのむさ苦しい弾丸旅行でしたが予想していたよりも楽しかったです。(みんなそう思っているハズ!?)なのでまた開催したいなと思いました。次は女性社員も来てね〜!