《忙しいブログ管理者に朗報》無料で使える誤字脱字チェックツールをご紹介します!
誤字・脱字に悩む日々とはもうおさらば!
誤字脱字チェックツールを上手に活用しましょう。
ブログを読んでいて案外気になるのが「誤字」。
読みづらかったり、ストレスが溜まったりして、
途中で読むのをやめてしまった経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
せっかく興味深い記事を書いても、誤字・脱字のせいで最後まで読んでもらえないのは残念ですよね。
また、誤字のせいで信用を失うことも考えられます。
プロのライターなら納品前にしっかりチェックするのは当たり前ですが、
仕事の合間に書いている方は文字校正にそこまで時間を掛けられないのが現実だと思います。
また、目視の誤字脱字チェックではどうしても見落としが起こりがちです。
そんな方の強い味方が無料で使える誤字脱字チェックツールです。
「誤字脱字 ツール」「誤字脱字 チェック」で検索するといくつかのツールがヒットします。
でも実際どれが良いのか分からない方もいらっしゃると思います。
そこで、私自身が実際に使ってみて、使用感を確かめてみました!
【Word】
https://products.office.com/ja-jp/word
言わずと知れた「Microsoft Word」です。
実は誤字脱字チェック機能が充実しています。
使い方としては、Wordを開いたら、「ファイル」→「文章校正」→「設定」の順にクリック。
[文法とスタイルの規則]のチェックボックスでチェックしたい項目を選ぶことで、
文章に青や赤、緑の波線をつけて指摘してくれます。
また、[スペルチェックと文字校正]機能で一つひとつの語句のどこが間違っているのか確認できたり、
[変更履歴の記録]では過去の修正を確認できたりと、至れり尽くせりです。
一方で、機能が多すぎるあまり使いこなすには少し時間がかかるように感じました。
普段テキストエディタを使っている私としては
いちいちWordに貼り付けて、設定して……という作業が少々面倒で、普段はあまり使っていません。
ただ、複数名で編集する際やフォーマルな文書を書く際には大変便利だと思います。
【プレスリリース校正ツール】
https://www.value-press.com/proofreader/
42,000社が導入しているブレスリリース・PR情報サイト「ValuePress!」のメディア向けの
誤字脱字チェックツールです。
文章を貼り付けるだけでチェック出来ます。
Yahoo! JAPANの校正支援ツール「テキスト解析API」を使用していて、
表記ミスや誤字に関しては言い換え候補が表示されます。
「表記・表現の間違いや不適切な表現」「わかりやすい表記の指摘」
「文章をより良くするための指摘」の3つが色を分けて表示されるので見やすいです。
個人的には「文章をより良くするための指摘」が少ししつこい印象でした。
また、これはブラウザの関係かもしれませんが、スクロールが重いのも少し気になりました。
【日本語校正サポート】
サイト名の通り、正しい日本語の文章を書くサポートをしてくれるサイトです。
文章を貼り付けて「日本語チェック」ボタンを押すだけと、とてもシンプルです。
また「設定をカスタマイズする」にチェックを入れると指摘する項目を選べるため、
用途に合わせた文字校正が可能です。
また、文字数をカウントしてくれるのも嬉しいポイントと言えます。
惜しい点としては1万字以内ということ。
ブログだとなかなかそこまでの文字数にはならないかもしれませんが、
長い文章では分割が必要です。
また、そんなに多くはないですが、見当違いな指摘も見られました。
【Enno】
タイプミス、変換ミスの指摘に特化した誤字脱字チェックツールです。
文章を貼り付けて「タイポ/変換ミス/誤字脱字エラーをチェックする」をクリックすることで
チェックしてくれます。
該当箇所にマーカーがついて、マウスオンすると具体的な指摘内容を確認できます。
私としてはシンプルで最も使いやすいと感じました。
また、SEOビギナーの私にはこの指摘がとても助かりました。
SEO対策
⇒Webサイトオーナーの立場であれば、SEO に「対策」や「対応」は付けません。
対策を行なうのは検索エンジン会社です。
単に「SEO」または「SEO実施」「SEO施策」などとします。
一方で文字数が多いと時間がかかったり、意図して挿入したスペースも間違いとして指摘したりといった難点もありました。
「シンプルに誤字脱字だけチェックしたい!」という方にオススメです。
用途に応じて最適の文字校正ツールを選ぶことが大切
「Enno」でチェックボタンを押した際に「この文章はインターネットに流しても良いものですか」と注意文言が表示されました。
使い方ページに「安全に十分注意を払っていて、データベースに保存されることはない」という記載があり安心しましたが、
万が一のことを考えて、個人情報を含むメールや機密文書ではブラウザ型のツールは使用しないほうが無難だと感じました。
誤字脱字チェックツールは用途や文章の性質に合わせて上手に使い分けることが必要だと思います。
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