多くの人は気付いていない、コンテンツマーケティングは非常に熱い！

神奈川県川崎市で臨床化粧療法と資格講座も行っている株式会社メーキャップラバーズ様
今回は代表の河村様にサイト運用開始後の変化についてお伺いしました。

サイト公開2年4ヶ月後の動画インタビューです。

今回はオンラインで動画インタビューにご協力いただきました。

インタビュアー：顧客マーケティング支援部 平岩（左）

平岩

単刀直入にお伺いしますが、弊社で制作させていただいたホームページからの反響の変化はいかがでしたか？

河村さま

半年前なので開設してから約1年半が経った頃、毎月5名を定員とした少人数制の資格講座を開催しているんですが、いらした5人のうち3人が私が運用しているJetBさんにお世話になってるコンテンツの記事を見て参加しましたという人がいらして、そこから突然パパパっと申し込みがありました。そこが大きな転機になったと思いますが、その時は凄い嬉しかったですね。

平岩

コンテンツから講座のお申し込みが増えたようで、弊社としても嬉しいです！話が前後しますが、弊社とお取り組みをいただく前の課題はどういったところでしたか？

河村さま

一般社団法人として、今、いろんな資格を発行している団体さんがたくさんあるんですが、私たちは非営利の一般社団法人で、むやみやたらにSEOやPRにお金をかけて「資格講座の申し込みはこちら」といった形で露出を増やしていきたいとは思うものの、予算的にも経費的にも難しいかもしれない、という状況があります。

また、露出が増えれば増えるほど賛否が集まることがあり、私たちが意図しない反応や評価を受けてしまう可能性も感じています。他の資格発行団体が同じように露出を増やしているのを見ている中で、「これは発信者が思っているのとは違う反応が出ているな」と感じることがありました。

それに対して有料で広告を打っているのを見ると、私自身も心が痛く、本末転倒どころか逆効果になっているのではないか、という印象を受けました。

私たちとしては、そうはなりたくないし、どうすればいいかという課題を抱えていました。

平岩

そうだったんですね。弊社とお取り組みをいただいた決め手はどういったところでしたか？

河村さま

自分で独立したり、いろいろなことを進めていく中で、やはりSEOの必要性を感じます。どんなにウェブ上で何かを作り上げたとしても、SNSのプラットフォームを使わない限りは、自力で露出させなければならない。最終的には誰もがこの課題に直面する時期が来ると思います。

私たちはこれまで、団体の性質や特性上、あえて宣伝広告費にお金をかけずにやってきました。しかし、数年前、一昨年だったかと思いますが、営業の荒井さんからご連絡をいただき、さまざまなご提案をいただいた中で、「これなら取り入れられるかもしれない」と思ったのがきっかけで、ご縁を感じ、取り組みを始めたという流れです。

平岩

ありがとうございます。運用開始後、コンテンツの反響をご実感いただけることがあったとか？

河村さま

やはり「コンテンツを見て来ました」という声がちらほら出てきたり、その記事をシェアしてくださる全然知らない方が現れたりすることが増えてきました。特に大きかったのが、先々月、2ヶ月前のことです。

定期的に、あるいはたまにですが、私が新聞やウェブメディアなどから取材の依頼を受けることがあります。それは大手の新聞社からの依頼で、通常は私たち社団の代表のホームページの問い合わせフォームから来るものですが、その時はコンテンツからの依頼でした。

「〇〇新聞の記者の〇〇です」といった形で、新聞の取材依頼が、JetBさんに担当していただいているコンテンツの問い合わせフォームから来たんです。これはもしかしたら、逆転とまではいかなくても、露出の具合が私自身や私に関わること、あるいは私が関わっている業界のヒントを検索した時に、私たちの社団のホームページよりも、コンテンツの方が優先的に目に留まるような状況に変わってきているのではないかと感じた、大きな出来事の一つでした。

平岩

ありがとうございます。最後に、JetBをご検討中の方にメッセージをお願いいたします。

河村さま

私の実体験からお話させていただくと、クライアントのペルソナがしっかりと明確に表れている方には、コンテンツマーケティングは非常におすすめです。ペルソナが明確であるということは、自分自身のブランディングもある程度はっきりしていないとペルソナも定まらないと思います。

この2つがしっかりと分かれていて、明確に持っている方ほど、コンテンツマーケティングは非常に熱いんじゃないかと感じます。しかし、多くの人はそこに気づいていないのではないかと思います。

もし「自分にはこれが合うかもしれない」と少しでも感じる方は、まずは相談してみると良いのではないかと思います。

株式会社メーキャップラバーズ　河村様
インタビューのご協力ありがとうございました！