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WEBページ用語「ディスクリプション」とは

WEBページ用語「ディスクリプション」とは

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WEBページ用語「ディスクリプション」とはどういう意味でしょうか?カタカナで言われると分かりづらい言葉も、意味を聞けば難しいことはありません。「ディスクリプション」という言葉を、理解してみましょう。

「ディスクリプション」とは『要約した文』のこと

 

元々英単語のディスクリプション(Description)とは、『詳しく』や、『説明』、『記述』という意味を持っています。それが発展し、WEBページ用語としての「ディスクリプション」には、『説明文』、『詳しく要約した文』という意味を含んでいます。例えば、動画サイトなどでは、動画の説明文を英語で「ディスクリプション」と呼びます。つまり、「ディスクリプション」という用語は説明文という意味になります。

WEBページ上での「ディスクリプション」の意味は?

英単語での「ディスクリプション」には要約文・説明文という意味があるということは分かりました。では実際に使われるWEBページの中での「ディスクリプション」とは何を指すのでしょうか?

検索エンジンで、ある単語を検索すると、それに該当する、または関連するWEBページが出てきます。このとき、サイトのタイトルが濃い文字で出てきます。そして単語に関連したWEBページ内の一部分、またはそのサイトを要約した文が薄い文字で出てくると思います。WEBページ上の「ディスクリプション」とは、後者の、薄い文字の部分を指しています。より専門的には「メタディスクリプション」と言います。

適切なメタディスクリプションの文字数

ちなみに、サイトの説明文「メタディスクリプション」を決める際には、70文字から120文字程度以内に言いたいこと、重要なことや、そのサイトの魅力的な部分を要約するとサイトがもっと理解しやすくなります。120文字以上になるとその後の言葉は省略されてしまう可能性もあります。ちなみにタイトルは32文字以内が推奨されています。

まとめ

もう一度おさらいしたいと思います。「ディスクリプション」は元々は英語で「ディスクリプション」(Description)という英単語です。意味は『詳しく』、『説明』、『記述』です。そこから発展し、WEBでいわれる「ディスクリプション」には『説明文』、『詳しく要約した文』という意味があります。WEBページ上で使われる「メタディスクリプション」には、サイトを検索した際などに出てくるサイトのタイトル(サイト名など)の下に表示される、サイトの説明文やサイトの内容を要約した文、という意味があります。以上がWEBページ用語としての「ディスクリプション」の説明になります。「ディスクリプション」についての理解を、上手く活用していただけたら幸いです。

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