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検索順位の不正操作に使われる有料リンク

更新日:2017.07.11

検索順位の不正操作に使われる有料リンク

更新日:2017.07.11

 

検索順位の不正操作に使われる有料リンク

 

この記事を読むための時間:3分

有料リンク(ペイドリンク(payed link))という言葉をご存じでしょうか?金銭などの対価を支払って張られたリンクのことを指し、以前はSEO対策の一つとしてこの有料リンクが販売されていました。しかし、現在では有料リンクを張ることは明確にガイドライン違反と定められています。

 

被リンク数が多いほど、サイトの評価が高くなる

 

Yahoo!やgoogleをはじめとする検索エンジンはユーザーにより良いサービスを提供しようと様々な試みを実施しています。質の高い検索結果の提供もそのうちの一つで、googleのPageRank(ページランク)はそのために用いられるアルゴリズムの一つです。このPageRankは質の良いコンテンツやサイトであれば多数のリンクが集まるだろうという思想の下に作成されたウェブサイトの評価基準で、被リンク数が多ければ多いほど、そのサイトの評価も高くなります。つまり、お金を支払ってリンクを張ってもらうようにすれば、コンテンツの質に関係なくサイトの評価を高めるといった検索ランキングの不正操作が可能になってしまうのです。

 

nofollow属性を加えれば大丈夫

 

厳密に言うのであれば、例えば報酬を得て記事を作成するWebライターやブロガーが記事内に張ったリンクも有料リンクとしてガイドライン違反になってしまいます。しかし、有料リンクの全てがダメというわけではありません。リンクを張るときにnofollow属性を入れるなどの対応を行えばOKです。nofollow属性とはリンクを張ることによるPageRankの向上を無効化するための属性です。この属性を入れることによって、PageRankがリンク先のサイトに渡らなくなるので、そのリンクがサイトの検索順位に影響を与えることはなくなります。アフィリエイト広告などにはこのnofollow属性が多く使用されています。

 

 

有料リンクに対するペナルティ

 

同じリンクでも金銭や対価を払わずに自発的に張られた自然リンク(ナチュラルリンク)であれば問題ないのですが、金銭のやり取りは当事者にしか分からないため、自然リンクか有料リンクかの判断を検索エンジン側がアルゴリズムで行うのはなかなか難しいようです。googleはWebmaster Centralなどを経由したユーザーからの報告を利用して有料リンクの検出を行っています。有料リンクであることが発覚すると、検索順位が大きく下げられるなど、リンクを販売したサイトにペナルティが課されることがあります。一度ペナルティが課されると、有料リンクを削除したうえでサイトの再審査を依頼するなど、解除するのに手間と時間がかかることになります。また、世の中にはペナルティ解除業者なども多数存在しており、深刻なペナルティの場合は業者に高額な費用を支払わないと解除できないケースなどもあります。結論、有料リンクは絶対にやめましょう。

 

 

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