ブログに使える!フリー写真素材のダウンロードサイト【7選】
「こんな写真あったらいいのに!」そんな時に役立つフリー写真ダウンロードサイト
ブログを書いていて写真を入れたいと思うことはあると思います。
例えば店舗の写真なら自分で簡単に撮影できますが、文脈に合ったイメージ写真を見つけるのはなかなか難しいと思います。また、ネット検索して見つけた画像は権利問題があるため、無断で使用するのは危険です。
そんな時に役立つのがフリー素材のダウンロードサイトです。今回は弊社でも使用しているサイトをご紹介したいと思います。
オールラウンドに対応【写真AC】
ACワークス株式会社が運営する高品質の写真素材を無料(フリー)で手に入れられるサイトです。商用利用可で、クレジット表示は不要です。
メールアドレスとパスワードを登録するだけでダウンロードできます。
人物写真、風景写真はもちろん、自然素材、食べ物、雑貨など様々な写真が揃っています。クリエイターで検索することもできるので、イメージに合った人を見つけて、継続的に利用することも可能です。
無料で利用できるだけあり、サイトに広告バナーが多いのが難点です。間違って関係ないサイトをクリックしてしまわないよう少し注意が必要です。
ちなみに有料会員になると複数の素材を一度にダウンロードすることも可能です。
高品質・高解像度にこだわっている【ぱくたそ】
「使って楽しい、見て楽しい」をコンセプトに管理人のすしぱく氏が運営しているサイトです。個人サイトとは思えないほどクオリティーが高い写真素材があります。
ユーザー登録不要で、商用利用可能な写真を手に入れることができます。一部写真はクレジット表記が必要ですが、大半は不要です。
掲載枚数は10000枚以上で、時事的なテーマも積極的に取り入れています。ジャンルとしては風景、人物、オブジェが多めの印象です。
人物写真に関しては後ろ姿やシルエットなどと人物が特定されない構図の場合、許諾を取っていないケースもあるとのことです。利用ケースに応じてトリミング加工などを施すのがベターだと言えます。
圧倒的なボリューム【写真素材 足成】
全国のアマチュアカメラマンが撮影した写真を公開しているサイトです。
煩わしいユーザー登録なしに、公開されている写真を使用できます。商用利用も可能で、クレジット表記は必要ありません。
魅力は何と言っても素材の多さ。7万枚以上の写真があり、現在も追加され続けています。アマチュア作品のためクオリティーにばらつきがあるのは確かですが、プロ顔負けの写真も少なくありません。思わぬ掘り出し物に出会えることもあります。
写真にコメントをつけられるようになっていますので、カメラマンを励ますためにも使用する際はコメントを残すようにしましょう。
空のエキスパート【skyseeker.net】
元天気予報士の方が運営している美しい空・雲・上空の写真に特化したサイトです。
ユーザー登録は不要。商用利用可能で、クレジット表記は必要ありません。
きれいな写真ばかりで言葉を失うほどです。
1800枚の素材がありますので、イメージ合う「空」に出会えると思います。
食材・料理の素材なら!【フード・フォト】
プロのカメラマンが撮影した野菜、果物、料理、ドリンク、食器などの素材を公開しているサイトです。
ユーザー登録不要、クレジット表示なしで商用利用も可能です。
料理の写真はシズル感を出すのが難しいものですが、そこはプロ。美味しそうな写真が満載です。
カテゴリごとに検索が可能なので、欲しい素材を効率的に探すことができます。
人物写真の総合サイト【ビジトリーフォト】
http://www.busitry-photo.info/
ビジネス、プライベート、病院など様々なシーンの人物写真が揃っているサイトです。
ユーザー登録不要、加工・商用利用OKで、クレジット表記は必要ありません。
肖像権を気にすることなく使えるのがありがたいですね。
感情というカテゴリも用意されていて、様々な表情の写真があります。
かゆいところに手が届くWeb素材サイト【tyto-style】
アイコン、バナー背景、ボタンなどのWeb素材を提供してくれるサイトです。
ユーザー登録は必要ありません。クレジット表記なしに商用利用が可能です。
よくサイトで見かける素材が一通り揃っています。バナーを作りたいと考えている方、ブログのデザインをカスタマイズしたいと考えている方におすすめです。
続いてフリー写真素材を使う際に気をつけたいポイントを紹介します。
フリー写真素材を使う際の注意点
○著作権はあくまでクリエイターにある
フリー素材だから著作権は関係ないと考える方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。著作権はクリエイターのものです。
著作権の定義は次のようになっています。
「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう」
参照:著作権法第2条1項1号
噛み砕いて言えば、クリエイターが自分の意図で制作したもの=写真には当然著作権があるのです。
フリー写真素材のサイトはクリエイターの厚意で無料やクレジット表記なしで利用できていることを忘れてはいけません。
○利用規約を必ず確認する
無料で利用できるからといって何でも許されるわけではありません。個別に利用範囲を定めているサイトもありますので、使う前に必ず利用規約を確認しましょう。
○再配布禁止
自分で利用することが大原則です。第三者に「こんな素材あったからあげるよ」と再配布する行為は禁止されています。
サイト名を教えて自分でダウンロードしてもらいましょう。
○販売を目的とした素材の流用は言語道断
無料でダウンロードした写真を販売する行為は権利うんぬん以前に、モラルとして最低です。
絶対にやめましょう。
まとめ
今回はブログに使える写真素材のダウンロードサイトを紹介しました。
さらに、クオリティの高い素材を探したいという方は、有料素材集の活用をオススメしますが
有料素材のサイトもピンからきりまであり、正直格安の有料素材サイトであれば、無料素材とそもまで変わらないかも、という印象があります。いい感じの使い分けができるとベストですね。
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