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デキる社会人の言い換え術

更新日:2016.11.17

デキる社会人の言い換え術

更新日:2016.11.17

 

 

言い換えひとつで気持ちよく仕事が出来る!

 

「正論だけどそんな言い方しなくてもいいのに」そう思ったことはありませんか?
正論を言えば上手くいくというのは幻想です。もちろん正論を伝えなければならない場面も時としてありますが、正論は逃げ場がないだけに相手を追い詰め硬直させるリスクがあります。
同じことを伝えるにしても言い換え一つでコミュニケーションが円滑になります。
今盛んにコミュニケーションの必要性が叫ばれていますが、あれは嫌いな人や価値観が合わない人と上手く付き合うスキルだと言えます。
価値観が合わないからこそ、言い換えでスマートに乗り切るのがデキる社会人の処世術です。

時として、はっきりものを言う事は必要。しかし、大抵の場合は円滑なコミュニケーションが求められます。
今回は、『できる大人のモノの言い方大全』(話題の達人倶楽部編集、青春出版社)から言い換え術を紹介したいと思います。

 

言い換え術のイメージ

 

デキる社会人の言い換え術

 

優柔不断→思慮深い

まさに!なかなか結論が出ないのは熟慮しているからなのです。

 

頑固→意志が固い

意志が固いからこそ、常人にはなし得ない仕事ができることもあります。

 

気が小さい→謙虚

人は演じることができますからね。実は人間の器が大きいのかもしれません。

 

うまく立ち回る人→周囲が良く見えている人

計算高いと言うなかれ。周囲を見ているからこそ出来ることなのです。

 

平凡→手堅い

平凡な人がいないと非凡な人が活躍できませんよね。

手堅い人材です。

 

おとなしい→協調性の高い

意見を言わないのは協調性のなせる技です。

 

しつこい→粘り強い

粘り強く取り組まないことには実を結ばないこともあります。
「しつこい」で片付けるのは危険かもしれません。

 

ルーズである→自分のペースで動く

自分のペースをキープできる人はトラブルに強いです。

 

細かいことを気にする→几帳面

几帳面な人がいるからこそ、大胆に仕事を進められるのです。

 

新しいことに挑戦しない→堅実

挑戦にはリスクがつきものです。
堅実な人が歯止めをかけることが時には大切です。

 

無鉄砲→失敗を恐れない

かと言って失敗を恐れてばかりでは成長はありません。
無鉄砲な人がいるからこそ活路を見いだせます。

 

せっかち→頭の回転が速い

頭の回転が速いからこそ催促できるんです。

 

遠慮がない→堂々としている

遠慮しないのは大物の証拠です。

 

すぐに意見を変える→変化に対応できる

コロコロ意見を変える人だなぁと思っていたら、あれは変化に対応しているんですね。

 

堅苦しい→きちんとしている

本来は堅苦しくあるべきなのです。
初心に立ち返らせてくれる存在です。

 

能力が劣る→可能性を秘めた

伸びしろと考えると見方が変わるかもしれません。

 

応用が利かない→基本に忠実

基本あっての応用です。まずは基本に忠実に。

 

行き当たりばったり→臨機応変

アクシデントで活躍できる人材かもしれません。

 

独りよがり→考えに自信を持っている

耳を貸さない→信念が強い
視野が狭い→集中している

自分のポリシーがあり、集中している人は得意分野の業務で目覚ましい活躍が期待できます。

 

常識知らず→子供の心を残した

常識に縛られない人が物事の心理を突く可能性があります。

 

年寄じみた→大人の雰囲気がある

歳を重ねた人の思考に早くも到達しているのです。
深い含蓄があるかもしれません。

 

飽きっぽい→多趣味

たくさん引き出しがあるのは間違いなく強みです。

 

芽が出ない→大器晩成型
即戦力でない→将来性がある

これからです!

 

仕事が遅い→仕事が丁寧
時間がかかる→慎重である

能力がないんじゃないんです。
丁寧にやっているから遅いんです。

 

うるさ型→論客
文句が多い→自分の意見を持った人

言ってくれるうちが華という言葉もあります。
論客として接しましょう。

 

まかせきり→権限を委譲している
部下に甘い→部下を信頼している

信頼しているからこそ、うるさいことを言わずに任せてくれているのです。

 

つまらない→難しい

これはテクニックを感じる言い換えですね。
「つまらない」と言われるとムッとする人も、「難しい」なら考え直してくれるかもしれません。

 

不便なもの→使いこなす楽しみがある

便利さばかりを追求していると使いこなす楽しみが失われてしまします。

 

古い→伝統がある
ボロ→アンティーク調の

歴史に想いをはせれば見え方が変わるかもしれません。

 

乱雑な→生活感がある

散らかっている場所を見るとイメージをかき立てられるのは私だけでしょうか?

 

うるさい→活気がある、威勢がいい、にぎやか

「うるさい!」と怒鳴りそうになったら、この言い換えを思い出しましょう。

 

 

不味い→好きな人にはたまらない

不味いというのは個人的な意見ですからね。
好きな人もきっといるはずです。

 

わけがわからない→抽象的、芸術的

「わけがわからない」というのはコミュニケーションの拒絶です。
相手を傷つけない(時として喜ばせる)ためにしっかり言い換えましょう。

 

マザコン→母親思いの人

当然母親思いです。

 

派手な人→印象に残る人、華やかな人

印象に残すためですよ!

 

流行おくれ→時代に流されない

流行ばかりを追いかけていては本質を見失うこともあります。

 

無愛想→クール、無口

一つ一つの発言に無駄がなく、洗練されていると言えるかもしれません。

 

友達がいない→自立している

群れることなく生きるのは強さなのかもしれません。

 

無職→フリーランス

しがらみがないだけにあらゆる可能性があります。

 

言い換えを通じて見方を変える

 

今回はコミュニケーションを円滑にするのに役立つ言い換え例を紹介しました。
もちろん実際の会話の中でも使えますが、それ以上に視点を変えるために役立つのではないかと思います。
それまでネガティブな印象を抱いていたヒト・モノを肯定的に捉え直すことで、ストレスを軽減できたり、新しいアイデアが生まれるかもしれません。