JetBお客さまインタビュー！第125弾合同会社4月のさかな川田様

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Webからの売上が気づけば4倍に！卸先やコラボの相談が自然と届くようになりました！

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神奈川県川崎市で焼菓子店を営む「合同会社4月のさかな／めぐみ焼菓子店」様
今回は川田様にサイト運用開始後の変化についてお伺いしました。

サイト公開後3年10ヶ月の動画インタビューです。

今回は訪問にて動画インタビューにご協力いただきました。

インタビュアー：制作部河上（左）

河上

単刀直入にお伺いしますが、弊社で制作させていただいたホームページ制作後の売上の変化について教えてください。

川田さま

最初にサイトを立ち上げたのは2021年で、今でこそ店舗を持っていますが、その頃はアパートの一室で走り出しの段階でした。

すぐに売上が伸びたというわけではありませんが、少しずつ、徐々に右肩上がりで成長していきました。Webに限って言えば、4倍くらいになっているかもしれません。

河上

売上が4倍は凄いですね！サイトを通して卸先やコラボ先からも、問い合わせが増えてきていると聞きましたがいかがでしょうか？

川田さま

そうですね。今まさに始まりそうな話もありますし、そうしたご縁の多くがホームページ経由なんです。
商品やこれまでの活動をまとめたアーカイブのような形で載せているので、それを見てご連絡をくださる方が結構多いんですよ。

「これが決定打」というような分かりやすい瞬間はあまりないと思いますが、でも「ホームページがなかったらこの話はなかっただろうな」と思えるようなことは、実際に多くありましたね。

サイトがないなんて、もう考えられないくらい、まさに縁の下の力持ち的な存在です。

河上

たくさんの人にサイトを見ていただいているのですね。
弊社とお取り組みをいただいたきっかけはどういったところでしたか？

川田さま

当時は、シェアマーケットみたいなところに商品を預けて販売してもらっていたんですが、自分たちの思うようにはなかなか動かなくて…。
それで、「ちゃんとしたWebサイトを作りたい」と思い始めたんです。

ちょうどそのタイミングでJetBさんから連絡をいただいて、「これはご縁だな」と思いました。

その時お電話いただいた荒井さんが、とにかく感じが良くて今でも印象に残っているくらいです。普段、営業の電話って9割以上は断ってしまうんですけど、その時は「話を聞いてみたいな」と前向きに思うことができたのは大きかったかと思います。

河上

ありがとうございます。サイト導入前はInstagramを使って情報発信をされていたとのことですが、課題を感じることはありましたか？

川田さま

そうですね、その頃は実店舗を持っていなかったので、イベントに出るときの告知や、出品する商品の詳細など、情報をきちんと伝える必要があるのですが、SNSだと情報が過去に埋もれていってしまうんですよね。

でもホームページができたことで、「ちゃんとした情報を、どんな人にもちゃんと見てもらえる」ようになったと感じています。

合同会社4月のさかな様のホームページ

河上

ありがとうございます。最近カート機能の導入で「サイトが劇的に進化をとげた」
と感じられたそうですが、詳細を聞かせてください。

川田さま

最初のサイトにはショッピングカート機能がなくて、販売はミンネや簡易的に作った自社サイトを併用していました。

でも、複数の場所で情報を更新することが本当に負担に感じていたので、現在は自社サイトにカート機能を導入してサイトをひとつにまとめたことで、運用が劇的に楽になりましたし、劇的な進化をとげたと感じています。

河上

ありがとうございます。サイト制作だけでなく、納品後のサポートにもご満足いただけているとか？

川田さま

返信が速いのはもちろん、こちらが言葉足らずでもちゃんと意図をくみ取って欲しい情報をくださるんですよね。
何人かの方が、交代で対応してくださりますが、いつ電話してもとても丁寧で「この会社、何なんだろう」とちょっと思うくらい驚きました（笑）

すごく安心して過ごすことができました。

河上

ありがとうございます。最後に、JetBをご検討中の方にメッセージをお願いします。

川田さま

ホームページを作ることに限らず、何事も“タイミング”って大事だと思うんですね。
今回お世話になったJetBさんは、本当にどの方も感じがよくて、「制作会社って、みんなこんなに丁寧なんだろうか」と思ってしまうほどでした。
あの時のご縁とタイミングが重なっていたからこそ、うまく進んだんじゃないかなと感じています。

そうした出会いを大切にしていくことが、きっと成功にもつながると思います。

合同会社4月のさかな川田様
インタビューのご協力ありがとうございました！

スタッフより：川田様のお話を通じて

今回インタビューさせていただいた川田様のように、小さな焼き菓子屋さんや食品を扱う個人店にとって、「どうやって自分たちの商品をもっと知ってもらえるか」は、よく聞かれる悩みのひとつです。

とくにネット販売をはじめて考える段階では、「どこで売るのが良いのか」「どんな方法なら自分でも無理なく続けられるのか」など考えることも多く、迷いや不安がつきもの。

楽天やYahoo!ショップといった大手モールに出店する方法もありますが、販売手数料や競合の多さ、大手に埋もれてしまう可能性など、ブランドを丁寧に育てていきたい個人店にとっては、難しさを感じる場面もあるようです。

その点、自社のECサイトであれば、商品の魅力だけでなく、お店の世界観やストーリーも含めてしっかり伝えることができます。

また、川田様がお話されていたように、SNSの投稿だけではすぐに流れてしまう中で、きちんと情報を届けられるホームページの存在はとても大きなもの。

過去の活動が見える、安心感につながる、自分たちの想いが伝わる――
そんな“信頼の積み重ね”ができる場所として、自社サイトは、SNS以外の集客においてもとても心強い味方になってくれます。

取材中には、川田様から「自作のサイトとはクオリティが全然違う。今後に向けてしっかり作れたという実感がある」という言葉もありました（※動画では一部カット）。

さらに、「自分たちのブランドイメージをちゃんと反映してくれていて、触るのも受け入れやすかった」といった感想からも、ご自身の納得感とともに、良いスタートが切れたことが伝わってきました。

現在は、ネットショップを始めるハードルもずいぶん下がってきていますが、大切なのは“どう育てていくか”という視点です。ブログやお知らせを通じて、イベント情報や商品へのこだわりを発信していた川田様のように、ただモノを売るだけでなく、自分たちの歩みや想いを届ける場所としてホームページを活用していくことで、お客様との距離が自然と縮まっていくのではないでしょうか。

初めてのネットショップ開業、あるいはECサイトのリニューアルのタイミングとして
“自分たちのペースで、でもきちんと続けられる”ネット販売の形――

それを探している方にとって、今回のお話が少しでもヒントになれば嬉しいです。