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【盲牌のやり方】練習方法やコツを牌ごとに解説

麻雀をしているときに、牌を見なくても触るだけで何の牌か言い当てる人がいます。

この技を「盲牌」と言います。

「何で触るだけで分かるの?すごい!」と思われた方、多いのではないでしょうか。

 

実はこの盲牌、練習すれば誰でもできるようになります。

 

それぞれの牌の特徴を覚えることで、34種全ての牌を触るだけで判別することができます。

牌ごとに盲牌の難易度があるので、難易度の低い牌から練習していきましょう。

 

レベル1 白、2ソウ、3ソウ

白は彫りが一切ない、文字通り真っ白な牌です。

触った瞬間に、凹凸がないのですぐわかるかと思います。

 

2ソウ

ソウズは数字の彫られている凹凸の感触が特徴的です。

縦に極端に彫りが深く横幅が狭いため、数牌の中では最も判断しやすい種類となります。

中でも2ソウは縦に2本のみで他の場所に一切彫りがないので非常にわかりやすいです。

 

3ソウ

2ソウと同様に牌の表面の上部に1本、下部に横並びに2本しか彫りがないため、こちらも非常に判断しやすい牌となります。

 

レベル2 8ソウ、2ピン、4ピン

次に判断しやすいのは「特定の左右対称の牌」になります。

8ソウ

8ソウは、麻雀牌で唯一「M字型」の彫りがなされた牌となります。

特徴的な彫りなので感触を覚えれば判断しやすい牌となります。

 

2ピン

ピンズは数牌の中で最も彫りが浅く、複雑なデザインになっています。

また、すべての牌が円形であることで判断ができます。

中でも2ピンは縦に2つの彫りがなされているシンプルなデザインなので、判断がしやすい牌となります。

 

4ピン

上部下部に2つずつ円形が彫られているデザインです。

触ってみるとわかりますが、2ピン以外の他のピンズとは区別しやすく、2ピンとの違いも明らかなので、判断がしやすい牌となります。

 

レベル3 7ソウ、3ピン、7ピン

実は左右非対称な牌も判断がしやすいです。

 

7ソウ

牌の表面の彫りが上部、中央、下部の3箇所にあります。

ソウズの中で他に上部に一本だけ突出した彫りが入っているのは3ソウだけであり、中央と下部の彫りが複雑であることから判別も簡単にできます。

 

3ピン

斜めに配置された固有のデザインから判別が簡単にできる牌となります。

 

7ピン

ピンズの中で唯一上部が左右非対称、下部が左右対称のデザインとなります。

6ピン~8ピンは感触が似ており判断が難しいですが、上部の斜めのデザインを冷静に判別することで簡単に判断できる牌となります。

 

レベル4 5ソウ、5ピン

レベル4までの牌が盲牌できれば、ピンズとソウズの違いを判断できるようになっているはずです。

5ピンと5ソウは配置が同様ですが、彫りの深さにより判断ができるので慣れれば簡単に判別することができます。

 

レベル5 6ピン、8ピン、9ピン、6ソウ、9ソウ

ここからは少し難易度が高くなります。

 

9ピン、9ソウ

牌全体に渡り彫りがなされており、判断の難しい牌となります。

9ピンは6~8のピンズと判断が難しいイメージがあるかもしれませんが、横幅が明らかに広いため、指で感触を覚えることで瞬時に判断ができるようになります。

9ソウは他のソウズとの比較はしやすい牌となりますが、9ピンと横幅がほぼ同一のため勘違いする可能性のある牌となります。

今までの練習を思い出し、冷静にソウズの彫りの深さ、ピンズの彫りの浅さを意識することで判断ができるようになります。

 

6ピンと8ピン

横幅が完全に同一であり、彫りの全体的な範囲も同一なためこの2つの判別は難易度が高いです。

筆者は親指の爪で彫りがない部分を見つけることができる場合は6ピン、できない場合は8ピンと区別しています。

 

6ソウ

9ソウと特徴が似ているため判断が難しい牌の一つです。

違いは中央の横軸に彫りが無い点です。

これは感覚の話になってしまうのですが、それによって9ソウの方が若干彫りが深く感じるのでは無いでしょうか。

筆者はそこで判断しています。

 

レベル6 1ピン、1ソウ

1ピン

感触がかなり複雑ですが、彫りの外枠に注意して触ると大きな円形のデザインを感じ取ることができます。内部の複雑な感触に惑わされずに、外枠の大きな円を確認できるかが判断の鍵になります。

 

1ソウ

目で見たデザインは、最も特徴的ですが触った感触としては最も特徴がなく、彫りの感触も極めて浅く感じる牌となります。

消去法で、最も彫りの感触を感じない牌を1ソウと断定するのがいいでしょう。

 

字牌

字牌は、ソウズやピンズ、マンズのいずれとも彫りの特徴が明らかに異なります。

上記のレベル6までの盲牌ができるようになれば字牌であることは非常に判断しやすいので簡潔に特徴を記載していきます

 

下部左右の払いが最も長く判断しやすいです。

かつほぼ左右対称のデザインとなっています。

 

西

四角形の彫りが特徴的な牌のため、字牌の中でも難易度は低いです。

 

西と似た四角形の彫りが特徴ですが、四角形の内部の彫りが西より複雑であり、西は上下対象な感触であるのに対し、南は上下の感触が明らかに異なるため判断できます。

 

デザインとは裏腹に、感触としては字牌の中で最も左右非対称感が強い牌となります。

 

北と同様に左右非対称であるのが特徴ですが、彫りが複雑かつ、字牌の中で最も彫りが浅く感じる牌となります。

 

中は字牌の中で最も彫りを深く感じる牌となります。

その割に上下の感触がほぼ無いため、慣れれば簡単に判断できます。

 

マンズ 上級編

いよいよ最後は最難関のマンズです。

まずマンズであることの判別方法ですが、牌の中部、下部に渡って彫られている「萬」の字をいかに感じ取れるかが鍵となります。

ただし、萬の感触を把握しマンズであることがわかったとしても、漢数字の判断が最上級に難しいことで難易度が上がっています。

 

個人的に判断が簡単な順番に紹介していきます。

 

一萬

萬の彫りがわかれば、上部の彫りが横線一本のみなので最も感触がシンプルなため判断がしやすいです。

 

二萬

一萬とデザインが似ているため混同するように感じますが、実際に触ってみると一の横幅が広いため判別は可能です。

身も蓋もないことですが、慣れが必要です。

 

七萬

上部に大きな縦線の感触を感じた場合、それが七萬です。

六萬も上部に若干の縦線を感じますが、比べて触ってみると明らかに強い縦線の印象があるのが七萬です。

 

八萬

上部左右の払いが特徴的です。

六萬にも左右の払いが彫られていますが、感触として払いを感じることはほぼないため、払いを感じたら即ち八萬です。

 

九萬

九のはね、はねに到達するまでの曲線が印象的な感触の牌となります。

一見七萬と形状が似ている印象があるかもしれませんが感触としては全く異なるため、慣れれば判断が可能です。

 

マンズ 最上級編

 

三萬、六萬

四萬、五萬

四萬と五萬に関しては上部に四角い感触があります。

三萬と六萬に関してはこれといった特徴がなく、消去法でどちらかであることはわかりますが、どちらかであるかを判別することは極めて難しいです。

 

この四種のマンズに関しては練習あるのみとなりますので、ここまで解説した特徴の捉え方にヒントを得て、読者の方自身で判断する方法を探ってみてください。

 

もし効果的な判断方法があれば、是非筆者までご連絡いただければ幸いです。

筆者:JetB株式会社営業部 高殿誠

makoto-takadono@jetb.co.jp

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

盲牌なんてできない!という方にイメージを持ってもらいやすいように難易度別で紹介してみました。

順を追って少しずつ成功体験を重ねていくことが成長のコツだと思います。

この記事により一人でも多くの麻雀ファンが麻雀を楽しめるようになれば幸いです。


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