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SEO(検索エンジン最適化)とは?重要性と効果を解説

SEO

SEO(検索エンジン最適化)の概要と重要性と効果について

この記事を読むための時間:5分

WEBマーケティングに関わると、必ず耳にするのが「SEO対策」

マーケティング初心者の中には、重要であることはなんとなく分かるけれど、そもそもSEO対策とは何なのか、具体的には何をすれば良いのか分からないという人もいるでしょう。

しかし、WEBマーケティングに関わる以上、競合に勝つためにはSEOについて知っておかなければなりません。

そこで今回はSEO対策について、目的や重要性といった概要から、具体的な対策方法について解説します。

SEOとは?

SEO(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション、英:Search Engine Optimization)とは、検索エンジン最適化の意味です。

自社サイトに関わるキーワードで検索したとき、自社サイトが検索結果の上位に表示されるように行う手法を指します。

SEOの重要性

SEOの重要性は自社サイトへのアクセス数の拡大にあります。

SEO対策によって、自社サイトへのアクセスが増えると、商品やサービスの購入や問い合わせ、資料請求が増えたりなど、結果的に売り上げの向上に繋がります。

SEOの重要性を表す具体例

六本木とりぞの・奥園様

・飲食店サイトが入念なSEO対策をしたことで、「食べログ」クラスの巨大な競合を上回ったという事例。

https://jetb.co.jp/customer-interview-3

優惺設備工業・清水様

・工務店サイトが競合に勝ちづらいビックワードでも上位表示を獲得し、自然検索流入で売り上げが昨対比200%を達成した事例。

https://jetb.co.jp/customer-interview-20

SEOの目的・効果

SEOの目的はサイトを検索上位に表示させることと思う人は多いですが、肝心なのはその先です。

真の目的は、サイトの集客を伸ばし、CV(コンバージョン:商品購入などの成果が達成されること)につなげることであり、それが会社のサービス拡大に直接的な効果をもたらします。

SEO対策はGoogleのみ想定すれば良い理由

日本の代表的な検索エンジンはYahoo!JAPANとGoogleがありますが、Googleからの評価のみに注意していれば問題はありませんその理由は日本の検索エンジンのシェア率にあります。

世界と日本の検索エンジンのシェア率

世界の検索エンジンのシェアはGoogleが92.05%を占めています

 

Source: StatCounter Global Stats – Search Engine Market Share

日本での検索エンジンのシェアはGoogleが75.17%を占めています。さらに残りの24.83%のうち、19.87%を占めているのがYahoo!JAPANですが、Yahoo!JAPANはGoogleの検索アルゴリズムを利用しているので、結局はGoogleと同じなのです。

つまり、Googleのシェア率はYahoo!JAPANも合わせれば事実上95.04%となり、わずか5%未満のその他の検索エンジンを気にする必要はないのです。

 

Source: StatCounter Global Stats – Search Engine Market Share

SEO対策の最重要ポイント

SEO対策のポイントはいくつかありますが、その中でも以下の2点が最も重要です。

  • 質の良いコンテンツを作成し、価値のある情報を提供することでユーザーの満足度を上げる
  • 検索エンジンに正しくコンテンツ内容を伝える

Googleは企業理念として、ユーザー第一主義の意味である「ユーザーファースト」を掲げています。そのため、高評価を受けるには、検索意図(クエリ)に沿った情報が含まれるユーザーファーストのコンテンツが重要なのです。

また、いくら良質なコンテンツでも、検索エンジンに正しく内容が伝わらなければ意味がないので、検索エンジンからも分かりやすいコンテンツ作りも大切です。

Googleの評価基準

Googleが最も重要視する評価基準は

「Expertise(専門性)」

「Authoritativeness(権威性)」

「Trustworthiness(信頼性)」

の3つがあり、それぞれの頭文字をとって通称「E-A-T」と呼ばれます。

1.Expertise(専門性)

Expertise(専門性)とは、専門性に特化しているかどうかで判断されます。テーマが統一されていたり、その分野に精通した人が作成していたりすると評価が高まります。

2.Authoritativeness(権威性)

Authoritativeness(権威性)とは、その分野において知名度がある人が作成あるいは監修しているかで評価が決まります。

3.Trustworthiness(信頼性)

Trustworthiness(信頼性)とは、ユーザーが信用できるコンテンツ・サイト・運営者であるかどうかで決まります。信頼してもらうには、実体験に基づいたコンテンツや、運営者の情報を充実させてどんな人が作成しているのかを表示させて、閲覧者の不安を少しでも取り除くことが重要です。

ブラックハットSEOとは

Googleから高評価を受けるSEOがある一方、Googleから低評価を受けるSEOもあります。それがブラックハットSEOです。

ブラックハットSEOとは、「Googleのウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン」に準拠しない不正なSEO手法のことを指し、Googleからの評価が下がり、ペナルティを受けてしまう危険があります。特にSEO対策をする上で注意したいのが、知らず知らずのうちにブラックハットSEOにならないようにすること。

一昔前のGoogleの評価のアルゴリズムは単純で、文字数が多かったり、被リンクの数が多かったりさえすれば良質なコンテンツであると認められ、検索上位に上がっていました。

しかし、やみくもに文字数が多いだけの内容が薄いページは見づらく、ユーザーファーストとは言えません。

現在アルゴリズムは大幅に改善され、ユーザーファーストでないブラックハットSEO対策が行われているものは、評価の低下やペナルティの対象となりました

Googleからの評価を受けようと、一生懸命にコンテンツを作成することは素晴らしいですが、やみくもに文字数を増やし過ぎたり、無意味な被リンクまで貼ってしまったりするとブラックハットSEOとなるので、注意しましょう。

具体的なSEO対策方法

具体的なSEO対策の方法を解説します。

1.SEO対策に必須のツール

SEO対策をするに当たってGoogle Search Console(グーグルサーチコンソール)」と「検索順位チェックツール」の2つのツールはかかせません。

Google Search Consoleは、サイトがGoogleからどのように認識されているかのデータを得ることができます。

そして、検索順位チェックツールは、「対策キーワード」での検索順位がどのあたりにいて、どのように変動しているのかをチェックすることができます。これは様々な企業からツールが出ているので、自社に合ったものを選びましょう。

2.キーワードの選定

検索キーワードには検索するユーザーのニーズが隠れているので、選定は重要な作業です。

キーワードの選定では、ユーザーのニーズを考えることはもちろんですが、「競合性」や「関連性」も重要です。競合があまりに多かったり、関連性が薄かったりすれば検索上位に立つのは難しくなります。

キーワード選定で役立つツール

キーワード選定ではキーワードプランナーキーワードファインダーといったツールが役立ちます。逆にツールを使わずにキーワード選定をするのは難しいので、積極的にツールを利用していきましょう。

3.内部対策

内部対策とは、その名の通りサイトの内部をカスタマイズするSEO対策方法です。具体的な対策の一部を以下に挙げます。

  • タイトル、見出しに検索キーワードを含める
  • メタディスクリプションを設定する
  • 内部リンクを貼る
  • XMLサイトマップを作成する
  • パン屑リストを設置する

4.外部対策

外部対策とは、他サイトに自社サイトのリンクを貼ってもらうことです。他サイトとつながることで、アクセスの増加や検索エンジンロボットからの評価が見込めます。リンクを貼ってもらう具体的な方法の一部は以下の通りです。

  • ソーシャルブックマークに登録する
  • バナー広告を出す
  • ディレクトリ型検索エンジンに登録する
  • SNSで拡散する
  • 他サイトにコメントなどをし、繋がりを作って被リンクを依頼する

まとめ

SEO対策は自社サイトへのアクセス数を増やし、より多くの顧客を獲得するための重要な施策です。

しっかりと対策をとれば、評価が0の新規サイトでも大手競合サイトを上回ることも夢ではありません。SEO対策にしっかりと取り組み、自社サイト・自社サービスを発展させましょう。


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